高知新港西側の新堤防工事現場
知り合いに、昨日高知新港西の堤防工事の現場に行こうとしてたどり着けなかった話をしたところ、
「私も気になっていたので早速見てきました」と連絡があり、メッセージと写真が届きましたので載せておきたいと思います。
以下メッセージを転載します。
サンゴセンターから200mほど新港寄りに、テトラや堤防造成現場への搬入道路があるのはご存知と思います。
上の写真に見えているのは、その搬入道路の間際まで来ている新堤防の先端部分です。 上端の幅は約4~5mぐらいでしょうか。見えている基底部は7~8mぐらいあります。
ただし、高さは左側の端に見えている既存の堤防高ですので、恐らく近い将来、現在の上端部にさらに数メートル高の二次堤防?を構築するのではないでしょうか? 現在、海側の堤防基底部に大きめの砂利を敷設している様子が見えます。一次工事?はもうそろそろ完了に近い状況かと推察しています。
もう一枚の写真は搬入道路から桂浜方面を撮った写真です。 新堤防造成で出た土砂を、すぐ近くの海側に盛り上げて土手?のようなものを作っています。 この土手は将来どうするんでしょうか? このまま放置するとは思えませんが、気になるところです。
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